JIZAIPADのAI検知は、カメラ映像をAIが解析し、人物や状況を自動的に検知する機能です。検知対象を自然言語(文章)で指定できる「カスタム検知」に対応しており、ユーザーは検知したい状況を文章で入力するだけで、現場の状況に応じた柔軟な検知設定を行うことが可能です。
本機能をご利用いただくには、「JizaiEyes」をご契約の上、オプション契約が必要です。ご利用を希望される場合は、画面内の「利用について問い合わせる」からお問い合わせいただくか、代理店または弊社営業担当までお問い合わせください。
AI検知は、「全体管理者」「エリア管理者」の権限を持つユーザーが設定可能です。
AI検知機能設定画面と稼働中のAI検知
カスタム検知を追加する
画面左下「AI検知」ボタン>「カスタム検知を追加」から作成を開始します。
カスタム検知は、カメラごとに1件まで設定できます。すでに設定済みのカメラには、新たにカスタム検知を追加できません。
「カスタム検知を追加」
以下の4項目はAI検知を稼働する際に設定が必須の項目となります。
具体的なカスタム検知の入力例は、下記 ”◇ カスタム検知の入力例” をご参照ください。
【検知タイトル】
カスタム検知の名称を設定します。検知タイトルは、最大10文字まで入力できます。
※タイトルの入力内容で検知は行われず、”検知対象” ”検知条件”への入力が必要となるためご注意ください。
【検知対象】
何を検知対象とするかを設定します。入力は文章(自然言語)で指定します。
【検知条件】
検知するための条件を設定します。入力は文章(自然言語)で指定します。
【対象カメラ】
カスタム検知の対象とするカメラを選択します。同一のエリア内でAI検知がONになっているカメラを最大16台選択できます。
カスタム検知設定(必須項目)
入力例①
検知タイトル:作業員の不安全行動
検知対象:作業員
検知条件:作業員が不安全行動をしていたら検知
入力例②
検知タイトル:土砂過積載トラック
検知対象:土砂を積んだ積載トラック
検知条件:土砂が台車からはみ出している / 荷物が基準高さを超えている場合検知
入力例③
検知タイトル:船舶検知
検知対象:船
検知条件:船が通過したら検知。船の特徴も教えて
必要に応じて以下の項目も設定してください。
【検知範囲の指定】
映像上をドラッグし、検知を行う範囲を指定することができます。
”対象カメラ”の設定で、1台のカメラを選択している場合のみ利用できます。
”オフ”を選択した際は、映像の全体が検知範囲になります。
指定できる検知範囲は、1カメラにつき1か所までです。
検知範囲の形状は、四角形になります。大きさは自由に変更できます。
検知範囲の指定/範囲指定画面
【検知開始日時/検知終了日時】
カスタム検知の開始日時と終了日時を指定することができます。
「検知開始日時」は、カスタム検知の作成を開始した日時が自動的に入力されます。そのため、設定を変更しない場合は、カスタム検知の登録完了後から検知が開始されます。
「終了日なし」チェックを入れることで、終了日時を指定しない(無期限)となります。
検知開始日時/検知終了日時
【検知時間帯】
検知を行う時間帯を指定することができます。
「終日」を選択すると24時間検知を行います。
「時間指定」を選択した場合は、”開始時刻””終了時刻”を設定してください。1日の中で、1つの時間帯を指定して検知を実行できます。
検事時間帯 終日/時間指定
【通知メールを送信する】
「通知メールを送信する」にチェックを入れることで、検知した際の通知メールを送信することができます。
「通知メール送信先」に通知を行うメールアドレスを入力します。メールアドレス1件まで登録することができます。
通知タイミングは、現状 ”初回検知時のみ通知” で固定となります。
通知メールを送信する
【検知頻度】
検知頻度は、現状 ”5秒” で固定となります。
検知頻度
【カスタム検知の編集】
設定済みのカスタム検知を編集します。
【カスタム検知の停止】
設定済みのカスタム検知を停止(削除)します。
編集/停止ボタン
検知タイトル
検知タイトルは、検知結果には影響しません。
あとから設定内容を確認したときに、何を検知する設定なのか分かりやすいタイトルをつけておくのがおすすめです。
検知対象
検知したい対象は、できるだけシンプルに指定してください。
例 )人、黒い車、重機
検知条件
検知する場合・しない場合を明確に分けて記載すると、意図を伝えやすくなります「○○の場合は検知対象」「○○の場合は検知対象外」
過去との変化などの時系列的な比較ではなく、検知したい時点の状態を指定してください。
「○○の場合は通知しないでください」のように通知について指定するのではなく、検知対象かどうかで条件を指定してください。
×「○○の場合は通知しないでください」
○「○○の場合は検知対象外」
業界用語や社内独自の言葉などは、その言葉だけでは意図を正しく判断できない場合があります。一般的な言葉に言い換えたり、意味が分かるように記載したりするのがおすすめです。
検知結果を見ながら調整する
実際の検知結果を確認しながら、検知対象や検知条件の文章を少しずつ変更して調整してください。
その他AI検知機能に関するお問い合わせは、代理店担当者・弊社営業担当者またはViewer画面右下の「チャットツールボタン」からお問い合わせください。